今日は目を閉じて夢だけを見る

残されたのは思い出達

亀梨和也 2ndソロシングル発売決定

祝!

ということで、お亀ちゃん、やるなぁ。
特典映像にはHey! Say! JUMPの山田涼介君と中島裕翔君、なにわ男子の藤原丈一郎君も登場するとのことで、もちろん楽しみではあるのだが……見れば見るほど情報量が多過ぎて、当方、ちょい溺れている。

いや、色々とツッコミ所が満載過ぎやしない?

んんん???

(体勢を立て直すための戦略的撤退)






改めて、表題の件である。

普段はとろ火だが自担グループの音楽仕事では若干だけ火力が上がる当方、亀ちゃんのソロシングルにも当然反応する。
ただ、普段なら音盤情報や音楽番組については1人で勝手に盛り上がっているくらいでブログ記事にはしないのだが、今回は本当にツッコミ所が満載過ぎてだな、うん……。

順を追って書いてみよう。

前提として、
・今回の2ndソロシングル「Cross」は、日本テレビプロ野球中継 『DRAMATIC BASEBALL 2023』 イメージソングであり、且つ、日本テレビ系 『Going! Sports&News』 テーマソングであること
お亀ちゃんことKAT-TUNのエース亀梨和也は2月23日生まれで自身のラッキーナンバーを23だと定めていること
をご承知置き頂きたい。


①発売日が2023.8.18

当方、野球のことはサッパリなのだが、それでも長年お亀ちゃんのキャスター仕事を見ているのでこの時期のテーマソング発売がおかしい事くらいは理解できる。
野球のシーズン的にも番組のテーマソング切り替え時期的にも、通例なら春~初夏発売では?
残暑、しかも金曜発売って、ナニ?

で、調べてみたところ、
「元旦を起算日として計算すると、8月18日は2023年の230日目である」ということらしい。

……亀ちゃん?

え、23を入れたいから、無理をおしてまで金曜発売にしたの? え? そんなにまで、する?

…………いや、亀ちゃんならやりそうだな。

でも、そこまでして23にしたいのであれば、元旦起算223日目である8月11日に発売にしたら良いのでは?
事務所の他グループと発売週がバッティングしていたとか?

確認してみると、まさに8月11日の週は関ジャニ∞のシングル「オオカミと彗星」のリリース週であった。ちなみに8月8日がフラゲ日である。
……あー、そりゃそうだわ、パッチの日はエイトとEighterに使ってもらわないと。

自身の誕生日は祝日だし*1、223日目の週はパッチの週に被るからそこを発売日にはできないけれど、それでもどうしても23を入れたいからKAT-TUNツアーに被らないところで23を探して絡めたのかな? そういうことなのかな?


②通常盤の価格が税込777円

一般店舗で発売する通常盤は777円である。
野球では7回で勝負の流れが変わると言われているそうで、「Lucky Seventh」はそこに由来するという説があるそうだ。
ラッキーセブンに掛けて777円か、ナルホド。1000円でお釣りが来るとは優しい設定である。

……いや、返って来るお釣り、223円では……?

…………亀ちゃん??


③初回限定盤の価格は税込1,800円

よもや、8月18日発売だから1800円ではあるまいな?
2023年発売から1,800引いたら223になるからこれに設定したとか言わないよね? そうだよね、亀ちゃん???


④ジャニーズショップオンラインストア限定の通販盤の価格は税込2,300円

……………………か、亀ちゃん????

今年は2023年だから、何かしら記念になりそうなソロ仕事をしそうだよね、とは言われていた。ソロリリースとかソロライブとか。
でも、流石にここまでとは……。

23への愛が深過ぎて重いょ……。


⑤公式メルの宣伝文

(省前)長きに渡るプロ野球中継の歴史と今の時代にもフォーカスし、(中略)過去と未来をつなぐメモリアルイヤーに相応しい楽曲(後略)

……いや、相応しい楽曲は良いけど、メモリアルイヤーって何?
プロ野球中継70年周年のメモリアルイヤーって書いてくれないと、当方のような野球に暗い人間にはピンと来ないのでだな(ツッコミ)。

亀ちゃん、777円にしたのは70周年の7にもかけてあるとかも言い出しそうである。


⑥意外性のあるゲスト

藤原の丈君は野球ファン繋がりってことかな?
Going!で交流もしていたし、そういった意味でもうってつけであるが、円盤ゲストには流石にちょっと驚いた。

ゆーてぃーは、この間お亀ちゃんが「野ぶた」の頃の話をコメント出ししていたけれどそれでもだし、やまちゃんなんか久し振り過ぎて。「一ポンドの福音」とか「金田一少年」のバトンタッチぶり?

全員日テレ系で共演済という繋がりはあるものの、他にも何か理由がありそうで気になるところではある。3人ともどこかに23が入ってたりしないよ、ね……?


本当にツッコミ所が多過ぎてなのだが、その面白ポイントをひっくり返すほどのインパクトが通販盤のカップリング曲。

00'00'16(シックスティセコンド)*2と夏の終わり*3が入っている!!!!!!

え、これ、音盤化するの何年越し?!

ここで色々とふっ飛んで、他にも書こうと思ってたことがすっぽ抜けてしまったょ……。

いや、これ、買うに決まってるじゃん……?
これだけでもう、実質無料だよね……?

お亀ちゃん、不意討ちでこういうことしてくるから!!!!!!(可愛い)



2023.7.1 追記。

まさかとは思うものの、00'00'16と((な)なつ)の終わりで、16+7で23のつもりとかではない、よね……?


否定しきれないのが何だか怖い。









Hey! Say! JUMPの山田涼介君と中島裕翔君、なにわ男子の藤原丈一郎君がゲスト出演している円盤付き【通販盤】は、
・ジャニーズショップ オンラインストアのみの限定販売
・予約受付期間6/30(金)AM11:00~7/31(月)23:59
なので要注意。


【通販盤】映像特典:後輩とのドライブ


【初回限定盤】MV&メイキング映像(Blu-ray


【初回限定盤】MV&メイキング映像(DVD)


【通常盤】ラッキーセブン777オリジナルトレカ付き













 

*1:2月23日は天皇陛下の誕生日

*2:2006年のLive of KAT-TUN "Real Face、通称真顔魂で披露

*3:Looking KAT-TUN 2005ing、通称王様魂で披露

中丸雄一「山田君のざわめく時間」(「月刊アフタヌーン」2023年8月号所収)

月刊アフタヌーン」2023年8月号(講談社)に目を通す。

音楽仕事以外の自担にはかなりのとろ火対応をしている当方だが、流石にこの雑誌は発売日に買ってきた。*1
予約しているので現物は確保されているのだが、出版物や円盤は初週売り上げが重要なのでね、直ぐには読めなくとも購入はしておかないと。大人の事情というやつである。

という訳で、「山田くんのざわめく時間」だ。

22歳の新社会人である山田 雄一君が日常生活の中で遭遇した、「ざわめく」シチュエーションについて描いた作品ということで。

主人公は「やまだ おいち」君。初っぱなから「ん?」である。
「ゆういち」で無いのは解るとして、「おいち」?
「よしかず」とか「たかかず」って読み方もあるのに?
「おすいち」でもなく「おいち」?
おいおいおい、エゴサリサーチ力凄いな。

歌もダンスもできないし日曜の朝にコメンテーターもしていないという説明に画がふられているのだが……。
歌とダンスのコマ、サングラスをかけているセンターに上手(かみて)に立っているクセっ毛、下手(しもて)でマントを纏ってる人……って、完全なる確信犯じゃんw*2
そしてこのお衣装はこのコマ用のオリジナル衣装なのかな?

コメンテーターの髪は何だかサラサラ。久し振りにバキバキのストパーをあててくれても良いのだよ?

色々気になることがありつつだが、おいち君の今回のざわめきは「マッサージで揉んで欲しい箇所をどう説明するか」。

……うん、確かにその箇所、説明し辛い。けど、22歳のダンスをしていない男子はその箇所、凝るものなの???
おいち君の趣味や職業、一体何なんだろう……。

どうやってネタバレし過ぎないよう説明するかを考えつつ、おいち君のバックグラウンドも気になりつつで、読んでいるこちらもざわめきながら読了である。

「ざわめく時間」は短期集中連載ということなので、慣例的にあと2回位かな?

もちろんオチは書かないので、オチが気になってざわついた方はこちらをどうぞ。




折角なので誌面の他の作品も読んでみたのだが、

メイドリフレの新人メイドの奮闘を描いた「冥冥冥色聖域」が、今後どう展開するのか気になるし、

「フラジャイル」がコミック原作であることを初めて知ったし、

相沢沙呼氏の『MEDIUM』がコミカライズされていることもここで気が付いたし(原作からだと、翡翠ちゃん、自分の外見が武器になることをバッチリ理解している女子のイメージだったのだが、今回読んだ限りでは何だか普通に可愛いね?)、

MotoGPをテーマにしたマンガがあることもここで知った。(主人公の年齢、幾つ??*3

普段読まないジャンルを手に取ると、色々な発見があって面白いものだ。

来月の「月刊アフタヌーン」も楽しみに待ちたいと思う。


あ、よつべでSixTONESとコラボしてたと小耳に挟んだので、溜めていた分から順に観ていかないと……。
樹観ないと……。
音楽(と著作物)仕事以外の自担にはやっぱりかなりのとろ火対応なのであった。





 

*1:通常発売日は毎月25日であるが、6/24(土)と6/25(日)は出版休配日のため今月は6/23(金)の発売

*2:ゆちは立ち位置上手側が比較的多い

*3:MotoGPにはライダーの年齢制限がある

ザ少年倶楽部プレミアム 2023.6.16 O.A. 内 ジャニーズライブレポート KAT-TUN Fantasia


先日、他担の友人から「亀ちゃんが『森のきこり』*1に出演するって聞きましたー! 行きますよね? 一緒に行きましょー!」とのお誘いを受けた。

……いや、行く予定ですけれどね? お誘いも、とても嬉しいけれどね? 『森のきこり』ってどんなヒューマンドラマを想像しているのさ……。
三池監督だぜ?*2 キミ、スプラッターとかバイオレンスとか観れない人だよね???

色々ツッコミつつも年末の予定が1つ決定したここ数日。

本人不在の慰労会に誘われたので、QUEENとBreak*3の円盤を持って行くことを約束をしたここ数日。

たっちゃんが次の舞台*4のグッズの破片をチラ見せしてくれたのだが、まさかのペロ男*5登場に「破片ってことはスライダー部分か?」とそわそわが止まらず、「「After Life」の関係者各位は懐が深過ぎるのでは」と感服しているここ数十時間。

ペロ男が初お披露目されたのは2015.6.17なので今回のチラ見せはお披露目から8年目という絶妙なタイミング*6であったのだが、「ニノ*7にしゅんしゅん*8にごっち*9と、スター揃い踏みじゃ~ん」と、6月17日の大いなる可能性*10について想いを馳せていたここ数時間。



で。

枕が大層長かったが、少プレの2023.6.16 O.A.についてである。

永瀬君と髙橋君の茨城県ひたちなか市での活躍は中々に楽しかったのだが、魅力的なレポはティアラを始めとする皆様にお任せするとして、当方が待ち構えていたのはKAT-TUN LIVE TOUR Fantasiaのライブレポだ。

当該ツアーの円盤が発売されていない今現在、公式やそれに近しい媒体として音盤と情報番組の切り抜きと雑誌とで心を慰める日々であるが、そんな中で少プレさんはツアー毎に良い素材を提供してくれるのでこの日を楽しみに待っていたのである。

どの程度出して頂けるのであろうと期待しながら確認をしてみたら、順不同のスポット映像でありながら6分間あまりの映像の中でセトリの半数以上の楽曲を取り上げて下さっており、紹介映像として非常に掴み易い内容に仕上がっていた。

流石にビートまでは入っていなかったもののHBB時の映像もインサートされており、猪狩君(からプレゼントされた)サングラス🕶️*11もハッキリ映り込んでいる。
何を言っているのか聞き取り辛いゆちの最初のご挨拶もバッチリ聞き取り辛いままで再現されておりライブ感は満載だ。編集さんの手腕に脱帽である(←いや、変に加工していないのが分かって本気で褒めています、念のため)。

スタライのブレイク*12は残念ながら今回はピックアップされていなかったので、この辺りは円盤待ち。

個人的な見所は番組内33'45"辺りから始まるドンエバ*13で、砂のカーテン演出に加え、ほんの数秒ではあるがダンス班・中丸雄一の面目躍如な一面が垣間見れる箇所となっておりはちゃめちゃに美味しい。ゆち、BEAT BOXERであるがダンス班でもあるのでご存知無かった方は以後お見知り置きを頂きたい、フフフ……。
ここは本当に、文句無しに、手放しで自担を褒めちぎってあげたい。

ドンエバの箇所はダンス好きな後輩君達にどこかで伝わっていて欲しいものだが、特にバナさん*14にはどうにかしてお薦めしたいものである(←?)。
ご興味お時間がお有りの方は是非ともライブレポを鑑賞してみて欲しい。

Fantasiaのライブ円盤が出るまでは他のライブ円盤を観ていることになるのだが、今でオーラスから1ヶ月程だから円盤発売は早くても4ヶ月後かぁ*15……有価証券報告書かな?*16
いつもクオリティの高いものを出してくれるので異存は無いのだが、それでも待ち遠しいものである。


……ところでライブレポ内では「全27曲を披露」と紹介されていたのだが、横浜ラスト公演ってセトリ落ちしていた曲、あったっけ? 全29曲だと思っていたょ。


2023.4.1 12:00 大阪城ホールKAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia】レポ


2023.5.14 16:00 エコパアリーナKAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia】静岡レポ









 

*1:『怪物の木こり』。同名サイコサスペンス小説の映画化。2023.12.1配給予定

*2:三池崇史監督。日本映画界での異名は【バイオレンスの巨匠】。たまーに櫻井翔ニキ主演の『ヤッターマン』のような作品も撮ったりする

*3:KAT-TUNライブ QUEEN OF PIRATES と Break the Records のこと。ツアーバックにKis-My-Ft2とA.B.C.-Zが付いてくれている

*4:「After Life」。是枝裕和監督の映画『ワンダフルライフ』がイギリスで改題され舞台化、逆輸入された作品

*5:上田竜也考案の少プレのマスコットゆるキャラ。毎日が誕生日

*6:チラ見せは6.16になろうかという頃、Fantasiaツアーの少プレ放送は6.16、舞台のプレイガイド一般発売は6.18

*7:言わずと知れた嵐・二宮和也(にのみや かずなり)のニックネーム

*8:多才なカメレオン俳優・風間俊介(かざま しゅんすけ)のこと。ニックネームはかざぽん。しゅんしゅん呼びは恐らくマイノリティ

*9:ダンス番長、A.B.C.-Z五関晃一(ごせき こういち)のニックネーム

*10:全員誕生日が6.17

*11:HiHi Jetsの猪狩蒼弥(いがり そうや)君、通称ガリさんからお誕生日プレゼントとして贈られた物。テンプルの左右にゆちと猪狩君の2人の名前が入っている

*12:STAR RIDER:2012年発表、通称スタライ。この曲ではゆちはブレイクダンスを入れ込むことが多い

*13:DON'T U EVER STOP:2008年発表。通称ドンエバ、ドンスト

*14:7MEN侍・矢花黎(やばな れい)のニックネーム。当方、楽器を弾ける人も好きなのでバンド活動をする7MEN君達にはかねてから好感を抱いていたのだが、よつべのJr.チャンネル内でバナさん含めた7MEN君達が自担のダンスを称賛してくれているのを見て以来、彼等への好感度はうなぎのぼりなのである

*15:カツンのライブ円盤はオーラスから大体5ヶ月程で発表や発売されることが多い

*16:株券や社債の発行者が提出を義務付けられている開示書類のこと。内閣総理大臣への提出期限は事業年度終了後の3カ月以内であるが、一般からの閲覧が可能になるのは大体5ヶ月後以降である